ハイブリッド派またはクラウド派
どちらも必要な機能とニーズを満たした
サービスが⾒つかる!
ストレージ⽐較︕

ハイブリッド VS クラウド

DX推進によってデータ活用が増え 、クラウドストレージの需要が拡大しています。 また2023年10月のWindows Server 2012/2012 R2のサポート終了や、昨今のリモートワーク普及・働き方の変化なども、企業にとって「NAS・ファイルサーバーからのクラウドストレージ移行」の後押しとなっています。
このサイトでは、そんな法人向けクラウドストレージの選定ポイントをご紹介、比較検討のお手伝いをいたします。

目次

クラウドストレージ導⼊の主な⽬的

クラウドストレージ導入の主な目的をまとめました。それぞれの会社の目的に合わせてどういった機能を持ったクラウドストレージを選ぶべきかをまとめています。

導入目的を独自アンケート調査!

業務効率化を目的とした導入が唯一過半数を超え最も多い結果となり、次いで保守・管理コストの削減が挙げられています。 組織課題を解決するために、クラウトストレージを検討し導入する企業が多いようです。
また40%以上の企業の導入目的が、近年増えてきているリモートワークに対応するためでした。セキュリティやアクセス面からクラウトストレージを導入したといえます。

対象:「職場でクラウトストレージを導入している(またはしたことがある)」と答えた20歳以上の会社員220名
※複数回答可能
期間:2024年1月16日~17日実施(調査機関:Fastask)

クラウドストレージの選び⽅

ファイル共有機能

ファイル共有機能は、法人向けクラウドストレージを利用する主な目的の1つであり、社内外のスタッフとの共同作業や、取引先との情報共有が円滑に行われるようになります。

そのため、利用者数や共有方法、アクセス権限の管理など、機能の充実度が重要なポイントとなります。

ワークスペース機能

ワークスペース機能は、チームでのプロジェクト管理や業務の効率化に必要な機能であり、メンバーが必要な情報やファイルにアクセスしやすくなります。

また、タスク管理や進捗状況の確認など、プロジェクト管理に欠かせない機能もあります。

セキュリティ

セキュリティ機能は、法人向けクラウドストレージで最も重要なポイントの1つであり、機密性の高い情報の扱いに必要な機能が充実しているかどうかが重要です。

アクセス制限や暗号化、二段階認証などの機能があるかどうか、セキュリティ対策が万全かどうかを確認する必要があります。

価格

価格は、法人向けクラウドストレージを導入するにあたり、費用対効果を考慮する必要があります。

複数のサービスを比較し、必要な機能を備えたサービスをリーズナブルな価格で提供しているかどうかを確認することが大切です。

また、利用者数や容量など、自社のニーズに合わせてプランがカスタマイズ可能かどうかも重要なポイントの1つです。

導入の決め手を独自アンケート調査!

容量と価格が最も気になる点ということが分かりました。他、対応ユーザー数やファイル共有機能・セキュリティ管理機能などの自社に欲しい機能があるかどうかを重視しているようです。
上記でそれぞれの機能や選び方を解説していますので、参考にしてみてください。

対象:「職場でクラウトストレージを導入している(またはしたことがある)」と答えた20歳以上の会社員220名
※複数回答可能
期間:2024年1月16日~17日実施(調査機関:Fastask)

クラウドストレージ導⼊企業のアンケートからわかること

世の中のクラウドストレージに関するアンケートをまとめ、多くの企業がどのような考えで導入に至っているのかを紹介していきます。

クラウトストレージを導入している業界について独自アンケート調査!

クラウトストレージを導入している業界で、最も多いのは情報通信・システム業でした。次いでサービス業、製造・生産・品質管理業となっています。
ただしグラフから見て取れるように、非常に多岐にわたる業界でクラウトストレージが導入されていることが分かります。 上記のページでは別のアンケート調査による、導入して良かったことなどもまとめているので、ぜひ確認してみてください。

対象:「職場でクラウトストレージを導入している(またはしたことがある)」と答えた20歳以上の会社員220名
期間:2024年1月16日~17日実施(調査機関:Fastask)

法人向けクラウドストレージとは?

法人向けのクラウドストレージは、クラウド上にあるストレージを使用することでデジタル化されたデータを保管・管理することができるWeb上のサービスであり、社内からでも社外からでもネットワーク環境があればアクセスできるなど柔軟な使い方ができるという特徴があります。個人で管理するデータと法人で管理するデータでは圧倒的にボリュームが異なることから、法人向けクラウドストレージでは利用可能なファイル容量が大きく設定されていることが一般的です。また、業種や業態によっても取り扱うデータ量や利用するスタッフ人数が異なるというケースが多いことから、プランによって保存可能なデータ容量やアクセスできる人数が変わるなど従量課金で使われることも多くなっています。

クラウドストレージ導入のメリット

リモートワークやテレワークへの対応が可能

パンデミックの影響やDXの推進・働き方改革などさまざまな周辺環境の変化に伴い、我が国日本でも在宅ワークへの取り組みが進められています。今までは会社に出勤しなければパソコンやデータへのアクセスが出来なかったケースでも、クラウドストレージを使うことで社外からでも仕事ができる環境を構築することが可能になります。

災害時のデータバックアップとして使える

自社で保有するハードディスクにデータを全て保管してしまっていると、災害が発生した時や機器が破損した時などにそのデータが全て消えてしまう恐れがあります。しかしクラウドストレージを活用することにより常にデータはバックアップ保存された状態となっているため、緊急事態にもすぐ日常業務を継続できる環境が再現できるでしょう。

保守や管理に係るコストが抑えられる可能性がある

オンプレミスでデータ管理を行う場合、自社に機器を設置してメンテナンスを行うなど保守・管理コストが多くかかります。一方でクラウドストレージを利用する場合、利用料などに応じたプランで契約することにより一定額の支払のみで運用が可能です。セキュリティの更新なども提供事業者側が対応してくれますので、余分な更新コストなどもかからないという魅力があります。

既に検討済み?
法⼈向け有名クラウドストレージ

OneDrive

OneDrive     

画像引用元:OneDriveサービス公式HP(https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/onedrive-for-business)

Microsoftが提供するクラウドストレージサービスで、Office365の一部サービスとして提供されており、Officeアプリケーションとの連携に強みがあります。

Googleドライブ

Googleドライブ     

画像引用元:Google Workspaceサービス公式HP(https://workspace.google.co.jp/intl/ja/products/drive/)

Googleが提供するクラウドストレージサービスで、Google Workspaceの一部サービスとして提供されており、GmailやGoogleカレンダーといったGoogleのサービスとの連携に強みがあります。

Box

Box     

画像引用元:Boxサービス公式HP(https://www.box.com/ja-jp/home)

アメリカ発のサービスで世界各国の企業に利用されているクラウドストレージサービス。複数ユーザーが同時にファイルを編集できるコラボレーション機能に特徴があり、社内・社外を問わず、チームでの作業効率を高めます。

Dropbox

Dropbox     

画像引用元:Dropboxサービス公式HP(https://www.dropbox.com/)

アメリカのDropbox社の提供するクラウドストレージサービス。直観的でシンプルなインターフェースに特徴があり、主に小規模なチーム向けにシンプルで使いやすいサービスを提供しています。

上記ストレージは
機能・セキュリティも優れたストレージ

上記クラウドストレージは、セキュリティ面、多様なアプリケーションとの連携、各種機能により、世界中の多くの企業に導入されています。これら4つの中から、自社の使用しているサービスとの互換性を見ながら、導入するストレージを選ぶのも決して間違った選択ではないでしょう。

使用用途・企業規模によっては
コストオーバーとなるケースも…

しかし、上記ストレージには下記のような特徴があり、
使用用途、規模感によっては、想像以上のコストがかかってしまう場合もあります。

有名クラウドストレージの特徴

使用容量無制限

個人向けのプランでは容量に制限のあるものもありますが、上記ストレージは法人向けプランにおいてはすべて容量無制限
人数や企業の規模、保存するデータの範囲によっては、容量無制限は必須の選択となることもあり得ます。

1ユーザーあたり○○円の金額設定

上記ストレージは、すべて使用人数で月の費用が決まります。
つまり利用ユーザー数が多い企業においては、月にかなりのコストが発生することとなります。
他にも容量には制限があるが、ユーザー数は無制限となるクラウドストレージもあるので、予算・使用容量で選択をするのがコストを抑えて導入する良い方法となります。

容量・ユーザー数・機能すべてを⾒て
⾃社に合うクラウドストレージを探そう

容量が無制限でないと。定額制じゃないと...。○○という機能がないと...。
クラウドストレージ選びに必要な要素は「機能」「価格」。この2つは⼤きなポイントになり得ます。
しかし、結局は価格も機能も⾒積もりを出してみないと分からない。そこで当サイトでは、希望する機能と貴社の希望するユーザー数を⼊⼒いただき、15社(※)の中から、貴社の望む機能を持った法⼈向けクラウドストレージの⽬安予算をご紹介いたします。

2023年1月16日にGoogle検索で「クラウドストレージ 法人」と調べた際に公式HPが表示された上位30社の中から、
・容量無制限
・ユーザー数無制限
のいずれかに該当する15社をピックアップしています。

【よくあるニーズをもっと厳選】
ピックアップした4社を
見たい人はこちら

クラウドストレージ移行を検討する企業の5つのニーズ

ポイント1
大容量ファイルの共有

大容量のファイルをオンライン上で簡単に共有することができます。メールなどでの共有に比べ、より迅速かつ効率的にファイルの交換ができます。

ポイント2
取引先とのファイル共有

ビジネス上で取引先とファイルを共有する必要がある場合、クラウドストレージを利用することで、取引先とのコミュニケーションをスムーズに行うことができます。

ポイント3
脱PPAP

パスワード付Zipファイルのメール共有と比べ、セキュアーなファイル共有ができ、近年進んでいる脱PPAPを実現できます。

ポイント4
脱ファイルサーバー

クラウドストレージを利用することで、ファイルサーバーを利用する必要がなくなります。ファイルサーバーは、運用コストが高く、メンテナンスも手間がかかるため、クラウドストレージを利用することでコスト削減や業務効率化が図れます。

ポイント5
共同作業機能

複数のユーザーが同時にファイルを編集できる共同作業機能が、クラウドストレージには備わっています。これにより、グループでのプロジェクト作業がスムーズに進行し、コミュニケーションの効率化も図れます。

ユーザー数と容量がそれぞれ無制限タイプの
おすすめクラウドストレージを2社ずつ紹介!

ユーザー数無制限タイプ

管理者・ユーザー
どちらにとっても高機能

DirectCloud
DirectCloud

画像引用元:DirectCloud公式HP(https://directcloud.jp/)

使い慣れたUIで既存ファイルサーバーに近い使用感を実現し、高速で安定したアップロード・ダウンロードが可能なクラウドストレージ。細やかなアクセス権設定や承認機能をはじめとした管理者機能でスムーズなクラウド移行を実現します。

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DirectCloudの特徴や導入事例を見てみる

独自インターフェースで
使いやすさを実現

fileforce
fileforce

画像引用元:fileforce公式HP(https://www.fileforce.jp/)

fileforceは、独自のインターフェースにより社内ファイルサーバーのような使い方が可能です。データはクラウド上に保管されますが、ローカルデータのように閲覧・編集ができるため、「使いづらい」と感じることが少ないでしょう。

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容量無制限タイプ

Office365との
同時利用でさらにお得

Onedrive for business
OneDrive for Business

画像引用元:Microsoft(Onedrive)公式HP(https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/onedrive-for-business)

Windowsを提供しているMicrosoftのクラウドストレージ。WindowsマシンやMicrosoft製品との親和性が高い点が特徴で、Office365のプランでより安価に利用することも可能です。

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Onedriveの特徴や導入事例を見てみる

直観的な
インターフェースが魅力

Dropbox
Dropbox

画像引用元;Dropbox公式HP(https://www.dropbox.com/ja/)

Dropboxは、直感的なインターフェースによるファイル管理が魅力で、ユーザーが簡単に操作できることが魅力です。近年では法人向けの機能にも力を入れており、権限管理やアクセス制限、遠隔削除などの機能も充実しています。

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Dropboxの特徴や導入事例を見てみる

【選定条件】
2023年1月16日にGoogle検索「クラウドストレージ 法人」と調べた際に出た企業の中から、
・ユーザー数無制限
・容量無制限
のそれぞれで機能数(※早見表参照)の多い企業を2社ずつ選定しています。
※QualitySoft SecureStorageはOEMのサービスのため、除外。

おすすめクラウドストレージをもっと詳しく

管理者・ユーザーどちらにとっても高機能

DirectCloud

DirectCloud

画像引用元:DirectCloud公式HP(https://directcloud.jp/)

機能豊富なユーザー数無制限
クラウドストレージ

DirectCloudは、ユーザー数無制限型のクラウドストレージで、海外系のクラウドストレージに多い、1ユーザー○○円の設定ではないことから、利用規模によって非常に高いコストパフォーマンスを実現

セキュリティをはじめとした機能面にも優れ、管理者向けの機能、使い慣れたUIに寄せた利用ユーザー向けの機能が豊富で、スムーズなクラウド移行をお手伝いしてくれます。

Directcloud
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Directcloudのおすすめポイント

ポイント1
高セキュリティ

DirectCloudへのデータアップロードには、ウイルスチェック、通信暗号化、保管時のデータ暗号化などのセキュリティ対策が実施されており、外部からの攻撃にもWAFやIDSなどで強固に防御され、高いセキュリティが確保されています。また、デバイス認証やIPアドレス制限などのアクセス制御策にも対応しており、さまざまなセキュリティポリシーを実施しています。

ポイント2
高機能

DirectCloudは、細やかな管理機能によって柔軟な運用を支援し、管理者の負担を軽減。 管理コンソールでは、各企業の情報セキュリティ方針に合わせてセキュリティレベルを自由に設定。ユーザーIDや使用機能の制限、アクセスレベルなどの設定や管理作業が効率的に行えます。

ポイント3
予算に合った
価格

DirectCloudはユーザー数無制限で利用でき、従業員数の多い企業での導入にメリットがあります。 利用規模によっては、ユーザー数(ID数)課金タイプのサービスよりも安価になることもあり、人事異動や業務拡大によるユーザー増加にも柔軟に対応できます。

Directcloudのプラン

スタンダード 500GB 33,000円
アドバンスド 1TB 55,000円
ビジネス 3TB 99,000円
プレミアム 10TB 198,000円
エンタープライズ 30TB 330,000円

Directcloudの機能

ファイル共有機能
共有リンク
管理者でのリンクセキュリティ制限
Webメール
ゲスト招待
上⻑承認
セキュリティ管理機能
細やかなアクセス権設定
アクセス権の⼀括編集
デバイス認証
IPアドレス制限
⼆要素認証
SSO連携
アクセス制御の個⼈化
Zero Trust Security
ランサムウェアの攻撃の検知と対応
災害対策バックアップ
全社員の所持ファイル検閲
退職者、管理者操作ログ監視
ワークスペース機能
全文検索
エクスプローラーにマウントしたドライブ
オンライン編集
プレビュー
排他制御

Directcloudの導入事例

海外とのやり取りも問題なくなった

DirectCloud に移行したことでVPNトラフィックの逼迫によるレスポンスの低下から解放された。
DirectCloudの共有リンクを活用することで、ファイル容量を問わず快適にファイル転送することができるようになった。
ファイル共有方法をリンク送信に統一したことで、海外エアラインとのやり取りも問題なくできるようになった。

引用元:DirectCloud公式HP
https://directcloud.jp/lp_fileserver#section-merit

一括管理が可能になった

DirectCloudを全社的に導入することで、管理者画面での一括管理が可能になった他、デバイス認証やAzure Active Directoryとの連携によってセキュアなログインを実現した。エクスプローラーにマウントし、ネットワークドライブとして活用することで従来のUIを損なうことなくファイルサーバーをクラウド移行することができた。

引用元:DirectCloud公式HP
https://directcloud.jp/lp_fileserver#section-merit

Directcloud
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独自インターフェースで使いやすさを実現

fileforce

fileforce

画像引用元:fileforce公式HP(https://www.fileforce.jp/)

必要機能をしっかり有した
使いやすいストレージ

fileforceは、高速で安定したファイル転送が可能であり、セキュリティ機能が充実しているため、企業の重要なデータの保管に適しています。APIによる連携やワークフロー機能にも対応しており、ビジネスプロセスの効率化に貢献することができます。

fileforce
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fileforceのおすすめポイント

ポイント1
高セキュリティ

fileforceは、SSL/TLS暗号化通信やデータの冗長化、2段階認証、IPアドレス制限など、セキュリティにしっかり対応。さらに、日本の法的要件やGDPRにも準拠しており、企業の重要なデータの保管に適しています。

ポイント2
高機能

高速なアップロードやダウンロード、バージョン管理、アクセス権限の細かな設定、リンクの有効期限設定など、使いやすい機能が揃っています。また、APIを提供しており、他のアプリケーションとの連携も容易に行うことができます。

ポイント3
予算に合った
価格

fileforceは、利用料金が比較的安価で、予算をあまり割けない企業におすすめです。容量に応じた金額プランが複数用意されており、必要な容量や機能を選べる柔軟性があります。

fileforceのプラン

Unlimited-1 1TB 55,000円
Unlimited-3 3TB 98,000円
Unlimited-10 10TB 198,000円
Unlimited-30 30TB 330,000円

fileforceの機能

ファイル共有機能
共有リンク
管理者でのリンクセキュリティ制限
Webメール
ゲスト招待
上⻑承認
セキュリティ管理機能
細やかなアクセス権設定
アクセス権の⼀括編集
デバイス認証
IPアドレス制限
⼆要素認証
SSO連携
アクセス制御の個⼈化
ランサムウェアの攻撃の検知と対応
全社員の所持ファイル検閲
退職者、管理者操作ログ監視
ワークスペース機能
全⽂検索
エクスプローラーにマウントしたドライブ
オンライン編集
プレビュー

fileforceの導⼊事例

自社顧客にも提案していく予定

重要な機密データはfileforceに保存し、容量が大きく且つプロジェクトで利用するだけの一時的データは安価なNASに保存する、といったハイブリッドの使い方をされるお客様もいますが、今後はあらゆるファイルをクラウドストレージへ集約するという企業は増えていくでしょう。まずは自社で導入することでメリットを実感できたので今後はクライアントにも自信を持って勧めていきます。

参照元:fileforce公式HP
https://www.fileforce.jp/portfolio-items/systage

問い合わせ対応が早い

クラウドストレージへのファイルデータ移行は自社で行い、fileforceのデータ転送ツールを活用して夜間・休日作業を行いました。10TB近くのデータがあったので、業務時間をさけて夜間・休日の移行計画を推進しましたが、ファイルフォース側の技術メンバ(プリセールスエンジニア)への問い合わせへの回答も早く助かりました。

参照元:fileforce公式HP
https://www.fileforce.jp/portfolio-items/sanshodoh

fileforce
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Office365との同時利用でさらにお得

OneDrive for Business

キャッチコピーです。キャッチコピーです。20w

画像引用元:Microsoft(Onedrive)公式HP(https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/onedrive-for-business)

Microsoft系サービスで統一したい企業向け

OneDrive for Businessは、ビジネス向けの機能や高度なセキュリティ機能、クラウドストレージの柔軟性を備えています。また、Office 365と統合されており、ワードやエクセル、パワーポイントなどのOfficeアプリケーションを使用してファイルを編集したり、共同作業したりすることもできます。コスト面では、Office 365との統合やストレージ容量の拡張、ライセンスの柔軟性などの点が強みです。プランの種類も多彩で、企業規模や利用シーンに応じて選択できるため、コストを抑えられます。

OneDrive for Business
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OneDrive for Businessのおすすめポイント

ポイント1
高セキュリティ

OneDriveは、セキュリティに配慮した設計となっており、暗号化された接続によるファイルの転送、2段階認証、データ損失防止ポリシーの設定などが可能です。また、データ漏えい防止や監査ログなどの高度なセキュリティ機能も備えています。

ポイント2
高機能

OneDriveは、共有ファイルの管理や、特定のユーザーまたはグループへのアクセス権限の設定、バージョン管理機能など基本的な機能に加え、Office 365と統合されているため、ワードやエクセル、パワーポイントなどのOfficeアプリケーションを使用してファイルを編集したり、共同作業ができます。

ポイント3
さらにお得な
Office365

OneDrive for Businessは、Office 365の一部として提供されています。したがって、Office 365を購入することで、OneDrive for Businessも利用できます。Office 365には、Exchange Online、SharePoint Onlineなど、ビジネス向けのさまざまなクラウドサービスが含まれているため、オールインワンでの利用が可能です。

OneDrive for Businessのプラン

OneDrive for Business (Plan 1) 1ユーザー 630円
OneDrive for Business (Plan 2) 1ユーザー 1,250円
Microsoft 365 Business Basic 1ユーザー 750円
Microsoft 365 Business Standard 1ユーザー 1,560円

OneDrive for Businessの機能

ファイル共有機能
共有リンク
管理者でのリンクセキュリティ制限
ゲスト招待
上⻑承認
セキュリティ管理機能
細やかなアクセス権設定
アクセス権の⼀括編集
デバイス認証
IP
アドレス制限
⼆要素認証
SSO
連携
アクセス制御の個⼈化
Zero Trust Security
ランサムウェアの攻撃の検知と対応
災害対策バックアップ
退職者、管理者操作ログ監視
ワークスペース機能
全⽂検索
エクスプローラーにマウントしたドライブ
オンライン編集
プレビュー
チャット
排他制御

OneDrive for Businessの導⼊事例

公式HP上に導入事例がありませんでした。

OneDrive for Business
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直観的なインターフェースが魅力

Dropbox

画像引用元;Dropbox公式HP(https://www.dropbox.com/ja/)

複数端末でも迷わないインターフェース

Dropboxは、シンプルで使いやすいUIを採用しており、初めて使う人でも迷うことなく使えます。また、ファイルやフォルダーの共有や編集は、ドラッグアンドドロップで簡単に行えます。加えて、スマートフォンやタブレットでの利用も考慮されており、モバイルアプリも直感的に操作できます。このような直感的なインターフェースがあることで、チームメンバーはストレスなく、スムーズにファイル管理や共有を行うことができます。

Dropbox
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Dropboxのおすすめポイント

ポイント1
高セキュリティ

AES 256ビット暗号化、SSL / TLS暗号化、二段階認証、シングルサインオンなど、高度なセキュリティ機能を備えています。また、HIPAA、GDPR、SOC2など、さまざまな法規制に適合しています。

ポイント2
高機能

ファイル共有やチームコラボレーション、ファイル同期、API連携、カスタマイズ機能を提供しており、複数の人が同じファイルにアクセスでき、編集やコメントが可能なチームコラボレーション機能や、オフラインでも作業ができるファイル同期機能があります。API連携により、サードパーティアプリケーションとの連携がスムーズで、カスタマイズも可能です。

ポイント3
機能に合わせた
価格設定

必要な機能が含まれたプランを選択できるため、余分なコストがかからない点が価格面の強みです。スタートアップ企業や中小企業など、予算の限られた企業でも利用しやすくなっています。

Dropboxのプラン

Standard 1ユーザー 1,500円
Advanced 1ユーザー 2,400円
Enterprise 要問合せ

Dropboxの機能

ファイル共有機能
共有リンク
管理者でのリンクセキュリティ制限
ゲスト招待
上⻑承認
セキュリティ管理機能
細やかなアクセス権設定
デバイス認証
IP
アドレス制限
⼆要素認証
SSO連携
Zero Trust Security
ランサムウェアの攻撃の検知と対応
災害対策バックアップ
退職者、管理者操作ログ監視
ワークスペース機能
全⽂検索
エクスプローラーにマウントしたドライブ
オンライン編集
プレビュー
排他制御

Dropboxの導⼊事例

フォルダ整理が楽

Dropboxではすべてのファイルが整然と保存され、フォルダを簡単に整理できる点がとても気に入っています。当社の法務チームは、Dropbox を活用して、パスワードで保護された社内ドキュメントに適切な人物のみがアクセスできるようにしています。弊社のような成長企業にとって、セキュリティとシンプルさは外出先でのファイル共有のために欠かせません。

参照元:Dropbox公式HP
https://experience.dropbox.com/ja-jp/resources/bond-success-story

Dropbox
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法人向けクラウドストレージ一覧

AOSBOX Business

堅牢性・利便性を経済的に実現し、優れたデータバックアップ技術で提供されるソリューションです。スモールオフィスから大企業まで、幅広い規模の企業のデータを漏えいや紛失・災害などのトラブルから守ってくれます。

通常ストレージ 22,000円(年間)~ 100GB~
コールドストレージ 77,000円(年間)~ 1TB~
  • 会社名…AOSデータ株式会社
  • 公式HP URL…https://www.aosdata.co.jp/

Box

業界大手をはじめ多数の顧客の信頼を勝ち取っているサービスであり、場所やデバイスを選ばず誰とでもセキュアなコラボレーションを実現します。シンプルなワークフローを提供しながら1,500以上のアプリと統合・連携が可能です。

Business 1,958円 無制限
Business plus 3,245円 無制限
ENTERPRISE 4,510円 無制限
  • 会社名…Box
  • 公式HP URL…https://www.box.com/ja-jp

DataShare

クラウドベースで効率よくデータの共有ができるセキュアな環境を実現するソリューションであり、2段階認証や厳格な権限管理によるセキュリティ強化、暗号化・監査機能などの機能をもつVDRドリブン共有方式クラウドストレージです。

スタンダードプラン 5,500円 100GB~
コラボレーションプラン 要問合せ 要問合せ
  • 会社名…AOSデータ株式会社
  • 公式HP URL…https://datashare.jp/

DirectCloud

大企業から中小企業に至るまで多くの顧客に選ばれながら高い利用満足度を誇るサービスであり、安全かつ柔軟なファイル共有環境を提供します。強固なセキュリティと高いコストパフォーマンスが魅力のソリューションです。

スタンダード 33,000円 500GB
アドバンスド 55,000円 1TB
ビジネス 99,000円 3TB
プレミアム 198,000円 10TB
エンタープライズ 330,000円 30TB
  • 会社名…株式会社ダイレクトクラウド
  • 公式HP URL…https://directcloud.jp/

Dropbox Business

ファイルストレージサービスの中でも有名なドロップボックスの法人向けサービスです。ファイル共有や電子署名、ドキュメントの追跡、バックアップなどの機能を持っており、ビジネス目標を達成するために必要なソリューションを提供します。

Standard 1,500円/月(税不明) 5TB
Standard+Docsend 5,600円/月(税不明) 5TB
Advanced 2,400円/月(税不明) 必要な容量を購入
  • 会社名…Dropbox Japan株式会社
  • 公式HP URL…https://www.dropbox.com/ja/business

eTransporter Collabo

組織間のコラボレーションを支援するファイル共有サービス、eTransporter Collabo。シンプルでわかりやすいユーザーインターフェイスで、だれでも直感的に操作が可能である点が特徴です。コミュニケーションを活性化するチャット機能も搭載しています。

オンプレミス版
ライセンス シングルテナント版 1サーバーライセンス 2,200,000円/サーバー
ウィルスチェックオプション(年額) 220,000円/サーバー
導入設定 eTra COLLABO 基本導入設定 550,000円/サーバー
ウィルスチェックオプション導入設定 330,000円/サーバー
年間サポート シングルテナント版 1サーバーライセンス 年間サポート 440,000円/サーバー

※いずれも税込

クラウド版
月額基本料 35,200円
10GB 3,300円
50GB 11,000円
100GB 22,000円
200GB 44,000円
500GB 99,000円
1TB 132,000円

※いずれも税込

  • 会社名…株式会社NSD
  • 公式HP URL…https://www.products.nsd.co.jp/service/etra_collabo/

Everidays

大人数でもコスパよく使える純国産のクラウドストレージであり、ワークスペースの区分や権限設定、メールや他のメッセージ・チャットサービスと連携したファイル送信機能など使いやすさにこだわったサービスとなっています。

スターター 8,360円/月 200GB
プロフェッショナル 21,780円/月 1TB
  • 会社名…株式会社 yett
  • 公式HP URL…https://everidays.com/

FileBlog

端末を選ばずファイルサーバを閲覧することが可能であり、全文検索により目的の文書・ファイルをすぐに見つけられます。また、ファイル内容をイメージ表示で確認することもできるため、よりスピーディーに目的のファイルまでたどり着けます。

永続タイプ 108,900円~ 1万文書~
ライセンスタイプ 60,500円~ 1万文書~
  • 会社名…株式会社鉄飛テクノロジー
  • 公式HP URL…https://www.teppi.com/fileblog/product

Fileforce

ランサムウェアによる被害に強みを持つソリューションであり、シンプルな使いやすさと柔軟アクセス権限・高いセキュリティ性といった特徴・強みを持っています。また、ユーザー数も無制限で使えるなど高いコストパフォーマンスも魅力です。

smallBusiness 990円/月 10GB
ユーザー数無制限 60,500円/月~ 1TB~
ENTERPRISE 要問合せ 要問合せ
  • 会社名…ファイルフォース株式会社
  • 公式HP URL…https://www.fileforce.jp/

firestorage

容量無制限の無料オンラインストレージで、ファイルのアップロードやダウンロードなどによる共有が可能です。また、追加での機能を希望する利用者には有料でのオプション機能も提供されています。

プラン1 98,780円 18TB
プラン3 999,350円 18TB
プラン5 54,780円 1TB
  • 会社名…ロジックファクトリー株式会社
  • 公式HP URL…https://firestorage.jp/

Fleekdrive

企業の情報資産を社内外問わず有効活用できるオンラインストレージサービス。企業が抱えるさまざまな課題を解決へと導きます。2つの料金プランがあり、30日間無料でお試しが可能です。

Team 1ユーザー月額660円(年額7,920円)(税込) 10GB
Business 1ユーザー月額1,980円(年額23,760円)(税込) 200GB
  • 会社名…株式会社Fleekdrive
  • 公式HP URL…https://www.fleekdrive.com/

GigaCC

日本企業のビジネスに適したセキュリティや管理機能を持ち、企業それぞれの社内フローにも柔軟に対応可能なGigaCC。企業間のファイル転送・ファイル共有をスムーズに行うことができます。

GigaCC ASP
Standardプラン 初期費用50,000円
10ID:月額12,000円~
1,000ID:月額280,000円~
※税不明
容量不明
Advancedプラン 初期費用50,000円
10ID:月額12,000円~
1,000ID:月額280,000円~
※税不明
容量不明
Premiumプラン 初期費用50,000円
10ID:月額12,000円~
1,000ID:月額280,000円~
※税不明
容量不明
OKURN
Standardプラン 初期費用50,000円
10ID:月額24,500円~
※税不明
5GB
  • 会社名…日本ワムネット株式会社
  • 公式HP URL…https://www.gigaccsecure.jp/

Google Drive

今や検索エンジンで誰もが知るGoogleの提供するクラウドストレージサービスです。様々なデバイスからアクセスできる利便性に加え、Googleアカウントとの紐づけが可能なため社内外いずれに対してもファイルの共有を容易に行うことができます。

Business Starter 748円 30GB
Business Standard 1,496円 2TB
Business plus 2,244円 5TB
ENTERPRISE 要問合せ 要問合せ
  • 会社名…グーグル合同会社
  • 公式HP URL…https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/

IMAGE WORKS

画像や動画コンテンツの一元管理・共有に特化したクラウドストレージサービスです。だれがいつどこにいても制作したコンテンツを利活用することができるソリューションであり、幅広い業種で多数の導入実績があります。

ミニマムプラン 16,500円 要問合せ
  • 会社名…富士フイルム株式会社
  • 公式HP URL…https://sp-jp.fujifilm.com/image_works/

ixMark

大容量・簡単管理・低価格のクラウドストレージで、高いコストパフォーマンスを実現します。社内でのファイル共有や取引先へのデータ送付、外出先でのアクセスなどの機能により利用者のビジネスの幅が広がるソリューションです。

ライトプラン 21,780円 1TB
ベーシックプラン 28,380円 1TB
プロプラン 34,980円 1TB
プロ80プラン 41,580円 1TB
  • 会社名…ixMark 株式会社
  • 公式HP URL…https://ixmark.jp/

JECTOR

今までにないクリエイティブのためのクラウドストレージであり、見える・育つ・守られるという3つのコンセプトでサービス展開を行っています。多くの企業で導入実績があり、チームやプロジェクトの成功をサポートするソリューションです。

ライトプラン 110円/1GB 50~100GB
ベーシックプラン 60円/1GB 110~300GB
ビジネスプラン 40円/1GB 310~1000GB
エンタープライズプラン 40円/1GB 1010GB~
  • 会社名…株式会社ねこじゃらし
  • 公式HP URL…https://jector.com/

KDDIファイルストレージ

提案資料や画像・動画のファイルなど、データを様々なデバイスからいつでもどこでも確認することができ、スムーズな共有により業務スピードの向上も実現します。シンプルな操作性も魅力であり、PPAP対策にも適しているクラウドストレージサービスです。

ID単位コース 330円/1ID 10GB
容量単位コース 76,780円~ 10GB~
  • 会社名…KDDI株式会社
  • 公式HP URL…https://biz.kddi.com/service/file-storage/

NotePM

マニュアル作成やナレッジ管理ができるクラウドストレージです。豊富な機能を備えていながらも、料金プランもシンプルでわかりやすく、初期費用やサポート費用は0円。まずは30日間、無料お試しが可能です。

プラン8 月4,800円 80GB
プラン15 月9,000円 150GB
プラン25 月15,000円 250GB
プラン50 月30,000円 500GB
プラン100 月60,000円 1TB
プラン200以上~ 月120,000円~ 2TB~
  • 会社名…株式会社プロジェクト・モード
  • 公式HP URL…https://project-mode.co.jp/

PATPOST

オリックスが提供している電気帳簿保存法対応のオンラインストレージ、PATPOST。さまざまなビジネス書類を一元管理できます。高い精度を持つAI-OCRが書類を自動で分類してくれるため、手間をかけずに書類をデータ化できるのが特徴です。

エコノミープラン 月額1,078円 無制限
  • 会社名…オリックス株式会社
  • 公式HP URL…https://patpost.jp/

pCloud

幅広い端末からアクセス可能なクラウドストレージであり、多くの方に利用されています。様々なファイルも送受信して共有することができ、高いレベルの暗号化によりファイルの機密を保持するなど高いセキュリティ性を誇ります。

Premium 500GB 570USD 500GB
Premium Plus2TB 1140USD 2TB
Customプラン10TB 6000USD 10TB
  • 会社名…pCloud AG.社
  • 公式HP URL…https://www.pcloud.com/ja/

OneDrive for Business

コンピュータ関連のビジネスを手掛ける最大手、Microsoftの提供するクラウドストレージサービスです。ビジネスでよく使用する機会の多いOffice系ソフトとの互換性も非常に高く、作業パフォーマンスの大幅向上を実現します。

OneDrive for Business (Plan 1) 594円 人数使用条件によって異なる
OneDrive for Business (Plan 2) 1,199円 人数使用条件によって異なる
Microsoft 365 Business Basic 715円 人数使用条件によって異なる
Microsoft 365 Business Standard 1,496円 人数使用条件によって異なる
  • 会社名…日本マイクロソフト株式会社
  • 公式HP URL…https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/onedrive-for-business

QualitySoft SecureStorage

安全・安心・安価な法人向けのクラウドストレージで、ユーザー数が無制限なため一定の月額料金で利用が可能です。ウイルスチェックやアクセス制御、操作ログ管理などのセキュリティ面も充実しており、初期費用無料で利用が開始できるソリューションです。

スタンダード 33,000円~ 500GB
  • 会社名…クオリティソフト株式会社
  • 公式HP URL…https://www.qualitysoft.com/product/lineup/securestorage/

SECURE DELIVER

インターネット環境を通じて顧客やパートナー企業とも安全・確実にファイルのやり取りができるストレージサービスです。大容量ファイルや重要データを安全に受け渡すことができ、情報漏えいリスクを軽減しながら内部統制の強化を実現できます。

デリバー500 37,950円 500通まで
デリバー1000 65,450円 1,000通まで
デリバー2500 98,450円 2,500通まで
デリバー5000 158,950円 5,000通まで
デリバー10000 279,950円 10,000通まで
  • 会社名…富士フイルム株式会社
  • 公式HP URL…https://www.fujifilm.com/jp/ja

Sharepoint Online

ビジネスチームの連携を支援する「SharePoint」のMicrosoft Cloud版であり、他のクラウドアプリとの統合機能が豊富に用意されています。ビジネスシーンでよく利用されるOffice系ソフトと機能面での連携が可能なソリューションです。

SharePoint Online (プラン 1) 594円ユーザー/月 ユーザー1人あたり1TB
SharePoint Online (プラン 2) 1,199円ユーザー/月 無制限
Office 365 E3 2,750円ユーザー/月 無制限
  • 会社名…日本マイクロソフト株式会社
  • 公式HP URL…https://www.microsoft.com/ja-jp/

SmartConnect Smart Storage

多様なデバイスから生成される膨大なデータを、セキュアかつ高速に共有できるデータ流通プラットフォームです。さまざまなプランを用意しており、お客様のニーズに合わせたサービスを提供しています。

初期費用 40,700円(税込)
※プライベートプランは個別見積
ライトプラン 22,000円~110,000円
ハイスピードプラン 2,000 IOPS 55,000円~162,800円
ハイスピードプラン4,000 IOPS 94,600円~279,400円
スタンダードプラン 50,600円~165,000円
プライベートプラン 個別見積
セキュアオブジェクトプラン 27,500円~

※いずれも税込

  • 会社名…エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
  • 公式HP URL…https://www.nttsmc.com/

Smooth File

ユーザー数無制限で高いコストパフォーマンスを誇る法人向けのクラウドストレージサービスです。セキュアなファイル受信・転送のほか、スムーズなファイル共有機能、クラウド環境への自動バックアップなどの機能が利用できるソリュ―ションです。

100GBプラン 55,000円 27,500円/月
500GBプラン 55,000円 33,000円/月
1TBプラン 110,000円 55,000円/月
2TBプラン 110,000円 82,500円/月
3TBプラン 110,000円 99,000円/月
5TBプラン 110,000円 137,500円/月
10TBプラン 110,000円 198,000円/月
30TBプラン 110,000円 280,500円/月
  • 会社名…株式会社プロット
  • 公式HP URL…https://www.plott.co.jp/

Bizストレージ ファイルシェア

多くの企業で導入されているクラウドストレージであり、最短5営業日で利用が開始できます。大容量ファイルのやりとりや満足度が高いセキュリティ、そして最大1万人規模でも利用が可能なソリューションです。

初期設定費用 22,000円
1GByte 月額16,500円
2 GByte 月額28,600円
3 GByte 月額42,900円
4 GByte 月額57,200円
10GByte 月額71,500円
100GByte 月額104,500円
500GByte 月額165,000円
1TByte 月額220,000円
  • 会社名…エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
  • 公式HP URL…https://www.ntt.com/business/services/application/online-storage/bst-sh.html

WEB-CABINET

メールでは送信できないような大容量ファイルをスピーディーに送受信できるオンラインストレージサービスであり、専用サーバーを経由することから高いセキュリティ性も誇ります。操作も簡単であり、誰でも安心して利用できます。

5GB お見積もり 5,500円/月
25GB お見積もり 27,500円/月
50GB お見積もり 110,000円/月
100GB お見積もり 110,000円/月
  • 会社名…株式会社石川コンピュータ・センター
  • 公式HP URL…https://www.icc-idc.jp/

Xserverドライブ

ユーザー数無制限で利用ができるクラウドストレージサービスであり、高いコストパフォーマンスでテレワークにも適しているビジネス向け機能を多数提供しています。また、有料プランと同じ機能をお試し利用できる無料プランも展開されています。

スモールビジネス 2,970円/月~ 500GB
ビジネス 5,940円/月~ 1TB
ビジネスプラス 11,880円/月~ 2TB
エンタープライズ(専用) 69,300円/月~ 5TB
  • 会社名…エックスサーバー株式会社
  • 公式HP URL…https://www.xserver.co.jp/

Zoho WorkDrive

近年利用企業が急増しているZohoのクラウドストレージサービスです。チームとしての作業や管理を支援するサービスとなっており、信頼できるセキュリティ環境での利用が可能になっています。

スターター 1ユーザーあたり396円/月 1TB~
チーム 1ユーザーあたり792円/月 3TB~
ビジネス 1ユーザーあたり1,452円/月 5TB~
  • 会社名…ゾーホージャパン株式会社
  • 公式HP URL…https://www.zoho.co.jp/

コワークストレージ

NTT東日本の提供する次世代クラウドストレージサービスです。簡単に操作ができて誰にでも使いやすく、セキュアで安心して利用できることを追求して開発されており、リーズナブルで導入しやすい料金体系で提供されています。

スタート 2750円/月 100GB/5ID
スタンダード 6600円/月 1TB/10ID
アドバンスト 23100円/月 3TB/30ID
プロフェッショナル 39600円/月 5TB/50ID
  • 会社名…東日本電信電話株式会社
  • 公式HP URL…https://www.ntt-east.co.jp/

クリプト便

20年以上の実績を誇るソリューションであり、金融業界など高いセキュリティが求められる業界でも多くの採用実績があります。セキュリティ上の事故要因の上位である人的要因を最小化するサービスです。

エントリー 1ユーザーあたり1,100円/月 5MB/通、100通/月、20ユーザーまで
ライト 1ユーザーあたり1,100円/月 10MB/通、400通/月、50ユーザーまで
スタンダード 1ユーザーあたり990円/月 20MB/通、1,000通/月、100ユーザーまで
  • 会社名…NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
  • 公式HP URL…https://www.nri-secure.co.jp/

クラウドファイルサーバー(富士通)

国内でも有名な大企業、富士通が提供するソリューションです。その豊富な経験やノウハウを駆使した開発されたクラウドストレージであり、高セキュリティ・低価格という魅力を活かして重要データや取引先とのファイル共有を実現できます。

項目 価格 容量など
基本サービス(初期費用) 110,000円
基本サービス(運用サービス) 9,900円/月~ 50ID/50GB~
  • 会社名…富士通株式会社
  • 公式HP URL…https://www.fujitsu.com/jp/

セキュアSAMBA

インターネットに繋がる環境があればいつでもどこでも完全なファイル共有が行えるクラウドストレージです。アクセス経路とファイルは全て暗号化されているなど高いセキュリティ性を誇りながら、さまざまなデバイスからアクセスが可能です。

スモール 16,500円/月 100GB
スタンダード 27,500円/月 300GB
ビジネス 38,500円/月 500GB
  • 会社名…Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社
  • 公式HP URL…https://www.cwst.jp/

使えるファイル箱

使いやすくて低価格というキャッチコピーから多くの中小企業に利用されているソリューションで、ユーザー数が無制限のためさまざまな使い方が可能です。専用のインターフェースも存在しないため、日常的にPCを利用している延長で操作することができます。

スタンダード 21,780円/月 1TB
アドバンス 65,780円/月 3TB
  • 会社名…使えるねっと株式会社
  • 公式HP URL…https://www.tsukaeru.net/

どこでもキャビネット

オフィス関連でビジネス展開を行う大塚商会の提供するクラウドストレージサービスであり、DX化推進にぴったりのソリューションです。パソコンやタブレットなどから参照でき、国内データセンター運用による強固なセキュリティが魅力のひとつです。

50GB 3,630円/月 50GB/10
100GB 6,050円/月 100GB/50
1TB 60,500円/月 1TB/1000
セキュア版 12,100円/月 200GB/200
  • 会社名…株式会社大塚商会
  • 公式HP URL…https://www.otsuka-shokai.co.jp/

ActCLOUD DR Storage

ドラッグ&ドロップするだけでクラウド上にデータを保存できる直感的な操作に強みを持つクラウドストレージサービス。バックアップが2拠点のデータセンターで保管されているので、災害時の対策としても有効です。

ユーザー数50 17,050円/月 250GB
ユーザー数100 23,100円/月 500GB
ユーザー数200 40,700円/月 1TB

※価格はすべて税込み表示

  • 会社名…株式会社ケイティケイソリューションズ
  • 公式HP URL…https://www.ktk-sol.co.jp/

クロジカ大容量ファイル管理

NAS環境からの載せ替えを無料で行ってくれるクラウドストレージサービス。外部へのデータ送信が簡単で、URLひとつで素早く送信できます。パソコンはもちろん、スマートフォンにも対応しているので、外出先からのファイルアクセスやデータ共有の多い業種におすすめです。

スモール 10,780円/月 100GB
スタンダード 21,780円/月 500GB
プレミアム 43,780円/月 1TB

※価格はすべて税抜表示

  • 会社名…TOWN株式会社
  • 公式HP URL…https://town.biz/

Nextcloud

オープンソースを採用したオンラインストレージを提供。ソースコードを利用すれば自社サーバーで運用可能となっており、セキュリティを高めたいと考えている場合にもおすすめです。操作方法も簡単なので、誰でも気軽に利用できるのが良いところです。

プラン・容量 要問合せ
  • 会社名…株式会社 デージーネット
  • 公式HP URL…https://www.designet.co.jp/

PrimeDrive

必要な容量に合わせてプランを選べるのがポイント。ユーザー数は1万人まで登録でき、ユーザーごとに容量を割り当てたり機能の個別設定も可能です。専用アプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットからも操作できます。

初期費用 3,300円
1GB 13,200円/月
10GB 76,780円/月
100GB 198,000円/月
200GB以上 個別見積り
  • 会社名…SBパワー株式会社
  • 公式HP URL…https://www.softbank.jp/biz/services/collaboration/primedrive/

クラウドストレージの基礎知識

クラウドストレージとは?

クラウドストレージとは、インターネット上(クラウド)で提供されているファイル保管スペースのことをいいます。専用のサーバーなどの機器が不要で、パソコンなどの端末にインターネット環境があれば、どこでも好きな時に使うことが可能です。また、自社でストレージを持つ場合とは違い、メンテナンスや機器の改修更新作業も不要です。

クラウドとクラウドストレージの違い

クラウドは、インターネットを介して提供されているサービス全般を指す言葉です。一方のクラウドストレージは、あくまでもクラウドで提供されるサービスの一つです。クラウドの中には、クラウドストレージの他にも、顧客管理システムやコミュニケーションツールなど、さまざまなサービスが含まれます。なお、クラウドストレージと似たものにファイル共有サービスがありますが、基本的な機能は同じです。

クラウドストレージのメリット・デメリット

クラウドストレージのメリットは、外部からでもファイルにアクセスできることにあります。外出先でも利用できますので、スピーディなファイルの共有が可能です。テレワーク環境にも対応させられるでしょう。一方、クラウドストレージのデメリットとしては情報漏えいが挙げられます。導入する際は、セキュリティが強固なサービスを選びましょう。

クラウドストレージの種類

クラウドストレージは、大別してプライベートクラウド・パブリッククラウド・ハイブリッドクラウドの3つに分けられます。プライベートクラウドは社内で完結するストレージを指すのに対し、パブリッククラウドは外部ネットワークからもアクセスできます。ハイブリッドクラウドは両者を合わせたクラウドストレージで、環境やデータの気密性に合わせて使い分けられます。

クラウドサービスの注意点

クラウドサービスを使う時は、こまめにバックアップを取ることが大切です。万が一バックアップを怠った場合、サービスの障害発生時にデータが消失し、復旧できなくなるおそれがあります。また、ファイルなどのデータやアカウトの漏えいにも気をつけましょう。セキュリティを高めるのはもちろん、ID・パスワードの管理方法を決めておくことが大切です。

法人の無料クラウドストレージ利用

クラウドストレージを利用する企業の中には、無料サービスを検討するケースもあるかもしれません。もし法人で無料サービスの利用を考える場合には、さまざまな注意点があります。また利用を検討する際は、有料版と比較しながらサービスを選択するのもポイントのひとつ。例えば、企業の場合は機密情報や個人情報などを取り扱うために高いセキュリティが用意されているサービスを選ぶなど、さまざまなポイントについて確認することが大切です。

コンテナ技術とは

コンテナ技術は、物理サーバーを整理することで処理速度を上げ、アプリケーションやウェブサイトの開発・管理の効率化を図れるシステムです。複数のOSをインストールする必要もなく、サーバーに負荷がかかりにくいなどのメリットを有しています。また、コンテナが独立していることから、セキュリティも高い状態で維持できるでしょう。
同じようなシステムとして仮想サーバーが挙げられますが、これらには大きな違いがあるため、事前にチェックしておくのが重要です。

オンラインストレージの暗号化は必要?

クラウドストレージ=オンラインストレージの暗号化は、高いレベルのセキュリティを構築する上で有効です。クラウドストレージには、セキュリティ面での不安がつきまといます。情報漏洩やサイバー攻撃などの被害は無視できません。とくに顧客や取引先企業や従業員の個人情報の流出は、企業の信用を損なう死活問題になりかねません。
暗号化すれば万が一情報流出があっても、解読しない限り内容を閲覧も改ざんもできないのです。暗号化を導入する際には種類や方式はニーズを踏まえて検討しましょう。

アクセス権限機能でリスクを防ぐには?

アクセス権限機能で、ユーザーのアクセスと行動を管理できます。アクセス権限がないと、誰でも自由に機密情報にアクセスできる状況になりかねません。アクセス権限機能を備えることで、特定の人間しか機密情報に触れられなくなります。つまり、セキュリティを強化できるのです。
アクセス権限機能により、管理体制を強化でき、情報漏洩の防止、操作ミスを減らせます。適切に活用するには、ルールの決定や権限状況を定期的なチェックが必要です。