画像引用元:SECURE DELIVER 公式HP
(https://www.fujifilm.com/jp/ja)
デリバー500 | 37,950円 | 500通まで |
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デリバー1000 | 65,450円 | 1,000通まで |
デリバー2500 | 98,450円 | 2,500通まで |
デリバー5000 | 158,950円 | 5,000通まで |
デリバー10000 | 279,950円 | 10,000通まで |
ファイル共有機能自体は姉妹サービスであるIMAGE WORKSを利用、そのやりとりをマネジメントするツールがSECURE DELIVER。
SECURE DELIVERはファイル転送・送受信サービスであり、ワークスペース機能は姉妹サービスIMAGE WORKSを利用します。
承認機能に加えて監査機能を実装。情報漏えいなどのセキュリティリスクに対する人的ミス防止に役立ちます。
記載なし
CSVファイルの一括アップロードのほか、Active Directoryなどとの連携ができるので、異動・組織変更時に便利です。
SECURE DELIVERは富士フイルムが提供するデータ管理ソリューションのひとつ。姉妹サービスのIMAGE WORKSがファイル共有を主体としたソリューションで、SECURE DELIVERはガバナンスが効いている企業同士のファイル転送を目的としたツールといえます。
特定組織内に限定したファイル共有に留まらず、多拠点ともファイルの受け渡しをするためには、セキュリティ対策の行き届いた環境が必要。支店や店舗、さらには海外拠点などを展開する企業ならコンプライアンス遵守のためにも導入を検討しましょう。
ファイル転送・送受信サービスであるSECURE DELIVERは、ファイル共有に関連して送受信などのやりとりに役立つツール。特に、社外とのファイル受け渡しでは承認機能があることでミス防止対策になります。
セキュリティやファイル共有・ワークスペース機能をはじめ、クラウドストレージ導入には機能面の精査をした上で、予算と合うかどうかを確認する必要があります。
当サイトでは、機能面で外せない機能をチェックした上で、貴社の希望する容量・使用想定のユーザー数を入力することで、希望する機能を持つ各クラウドストレージの簡易的な見積もりを出しています。
導入に際して、参考になさってください。
機能と価格で
絞り込み比較
法人向け
クラウドストレージ・
クラウドサービス
複合型ショッピングセンターを運営する三井不動産商業マネジメントが、情報漏対策としてSECURE DELIVERを導入。その評価を一部抜粋して紹介します。
「『SECURE DELIVER』が優れていた点はユーザーインターフェースでした。通常、セキュリティを厳しくすると、ユーザーの不満が出てくるのですが、そこのハードルが低かった事が評価されました。
新規のサービス等を導入する場合は、従来マニュアルを配布して社員に利用してもらう事になりますが、『SECURE DELIVER』の場合はマニュアルを見ることなく、誰でもすぐに使うことができたのです。
ユーザーにとって使いやすいという事はファイル受け渡し方法を一本化する(出口を絞る)目的が達成できるだけで無く、業務の効率化を実現できたことが決め手でした。」
情報引用元: SECURE DELIVER公式HP(https://sp-jp.fujifilm.com/contents_school/case/case2.html)