Fileforce
画像引用元:Fileforce 公式HP
(https://www.fileforce.jp/)
Fileforceの料金
smallBusiness |
990円/月 |
10GB |
ユーザー数無制限 |
60,500円/月~ |
1TB~ |
ENTERPRISE |
要問合せ |
要問合せ |
オプション機能
記載なし
Fileforceの機能
ファイル共有機能
- 共有リンク
共有リンクURLによって、特定のメンバー間でファイルを共有できます。共有されるファイルは常にウイルスチェック済みの状態です。
- 管理者でのリンクセキュリティ制限
「プレビューのみ」「ダウンロードのみ」など、発行したファイルのアクセスレベルを設定できます。共有後の変更も可能です。
- Webメール
フォルダ共有時やファイルアップロード時に、メールで通知する機能がついています。タイムリーな情報共有でチームの業務が効率化します。
- ゲスト招待
プロジェクトフォルダを作成すれば、ユーザーの招待や社外の関係者とフォルダ共有を行えます。
- 上長承認
上長承認ワークフローを利用すれば、承認済のファイルだけを送信できるようになります。誤送信防止のダブルチェックに有効です。
アクセス権限など、従来の機能そのままにクラウドで展開可能です。
ワークスペース機能
- エクスプローラーにマウントしたドライブ
Fileforce自体、PCにインストールして利用するので、エクスプローラーから使えます。
- 全文検索
ローカルドライブのエクスプローラー同様に、右上に表示される検索場所からファイルやテキストなどを検索できます。
- オンライン編集
社内メンバーはもちろん、Fileforceのプロジェクトフォルダで共有された社外メンバーともオンライン編集ができます。
- プレビュー
アニメーション付きの資料や詳細なエクセルデータも確認しやすい、ファイルプレビュー機能を搭載しています。
エクスプローラーからファイルを移動できます。
セキュリティ/管理機能
- 細やかなアクセス権設定
重要ファイルについては「オンライン編集のみ」を許可するなど、ダウンロードや他ディスクへの保存を防止します。
- アクセス権の一括編集
フォルダ階層によってアクセス権を付与すれば、一括編集も可能です。
- デバイス認証
登録済みデバイス以外からのアクセスに制限をかけることができます。社外での使用を禁止したい際などに有効です。
- IPアドレス制限
定義されたIPアドレス以外ではアクセスできないよう、制限をかけて不正アクセスなどを防止します。
- 二要素認証
ID・パスワードに加え、ワンタイムパスワードや時限パスコードなどを組み合わせる多要素認証を行えます。
- SSO連携
SAML2.0規格に対応ししており、認証連携ができます。SSO利用環境があれば、FileforceのログインIDやパスワードの個別管理も不要です。
- アクセス権制御の個人化
任意のアクセス権限を柔軟に設定することができます。
- ランサムウェアの攻撃の検知と対応
ファイルが上書き保存がされてから、60日間は保管されています。万が一ランサムウェア攻撃を受けてもクラウド上のファイルと差し替えて利用できるようになります。
- 全社員の所持ファイル検閲
共有リンクやプロジェクトフォルダの管理ログ、ユーザーログも保存されています。Fileforceから共有リンクを直接メールで送信している場合は、相手や共有時のメッセージも確認できます。
- 退職者、管理者操作ログ監視
全てのアクセスが記録されており、管理者が行った設定変更もログとして残ります。不正行為の抑止につながります。
NASからのクラウド移行
- 排他制御
オンライン編集機能を使わない場合は、従来の排他制御と別名保存も選択できます。
- データマイグレーション
ファイルサーバの運用を継承し、フォルダ構成も柔軟に再現できます。
- スマートシンク
必要な情報やデータのみを同期して表示させることができるため、PCのハードディスク容量を圧迫しません。
- 柔軟なアクセス権設定
メンバーごとにアクセス可能なデータをフォルダ分けすることで、アクセス権を設定できます。
そのほかクラウドストレージとして求められる機能
記載なし
Fileforceのサービスの特徴
Fileforceは、アクセス権限やフォルダ構成を従来の運用そのままクラウドで可能です。エクスプローラーからフォルダ・ファイルへアクセス可能な利便性に加え、国産性の安心感、さらにはファイル共有からコラボレーションまで一つのサービスで行えるコストパフォーマンスの高さが特徴。
30日間の無料トライアルが用意されているので、Fileforceが気になる方は実際に試してみるのもよいでしょう。
セキュリティやファイル共有・ワークスペース機能をはじめ、クラウドストレージ導入には機能面の精査をした上で、予算と合うかどうかを確認する必要があります。
当サイトでは、機能面で外せない機能をチェックした上で、貴社の希望する容量・使用想定のユーザー数を入力することで、希望する機能を持つ各クラウドストレージの簡易的な見積もりを出しています。
導入に際して、参考になさってください。
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クラウドストレージ・
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Fileforceの導入事例
クライアントにも勧めたい
Fileforceを導入したシステージ株式会社の事例をご紹介します。
「重要な機密データはFileforceに保存し、容量が大きく且つプロジェクトで利用するだけの一時的データは安価なNASに保存する、といったハイブリッドの使い方をされるお客様もいますが、今後はあらゆるファイルをクラウドストレージへ集約するという企業は増えていくでしょうまずは自社で導入することでメリットを実感できたので今後はクライアントにも自信を持って勧めていきます。」
情報引用元:Fileforce公式HP(https://www.fileforce.jp/portfolio-items/systage)
問い合わせ対応が早い
同じくFileforceを導入した株式会社三笑堂の事例もご紹介します。
「クラウドストレージへのファイルデータ移行は自社で行い、Fileforceのデータ転送ツールを活用して夜間・休日作業を行いました。10TB近くのデータがあったので、業務時間をさけて夜間・休日の移行計画を推進しましたが、ファイルフォース側の技術メンバ(プリセールスエンジニア)への問い合わせへの回答も早く助かりました」
情報引用元:Fileforce公式HP(https://www.fileforce.jp/portfolio-items/sanshodoh)
Fileforceの会社概要
- 会社名…ファイルフォース株式会社
- 所在地…東京都千代田区大手町1丁目9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
- 電話番号…03-4243-6350
- 公式HPURL…https://www.fileforce.jp/
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