SharePoint Online (プラン 1) | 594円ユーザー/月 | ユーザー1人あたり1TB |
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SharePoint Online (プラン 2) | 1,199円ユーザー/月 | 無制限 |
Office 365 E3 | 2,750円ユーザー/月 | 無制限 |
同じマイクロソフト製品でもSharepoint Onlineの方がOneDriveより検索性に優れるなど、組織におけるファイル共有機能という点で便利です。
部署やチームなどグループ単位でポータルサイトを構築。ファイルだけでなく情報共有もできるため、共同作業をより効率アップできます。
Sharepointはマルチデバイスで利用できるイントラネットであり、組織内共有の利便性を高めつつセキュリティや管理機能も充実しています。
マイクロソフトがSharePoint移行ツールのSPMTを配布しています。事前検証や分割しての移行もできるので便利です。
ポータルサイトでファイルと合わせて情報共有が可能。ワークフローやリスト機能をチームで利用することにより業務効率化も進みます。
Sharepoint Onlineはファイルと情報を特定組織で共有、ポータルサイト化することで業務全体をシェアリングすることができるツール。ストレージとしての機能もありますが、共有するドキュメントの検索がしやすく、バージョン管理もできるなど、組織利用でより強みを発揮します。
Microsoft 365やOffice 365を導入している企業なら、共同作業をシームレス化するためにもSharepoint Onlineの活用はメリットが大きいといえるでしょう。
グループ単位でファイルや情報の共有が可能、ポータルサイトによりチーム作業を効率化するのがSharepoint Online。Officeなどマイクロソフト製品を使っている企業なら使ってみることをおすすめします。
セキュリティやファイル共有・ワークスペース機能をはじめ、クラウドストレージ導入には機能面の精査をした上で、予算と合うかどうかを確認する必要があります。
当サイトでは、機能面で外せない機能をチェックした上で、貴社の希望する容量・使用想定のユーザー数を入力することで、希望する機能を持つ各クラウドストレージの簡易的な見積もりを出しています。
導入に際して、参考になさってください。
機能と価格で
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法人向け
クラウドストレージ・
クラウドサービス
中小企業のITサポートを手掛ける浅間商事が、自社でSharepoint Onlineを活用しているケースを紹介します。
「会議資料を事前にSharePoint上に用意、共同編集を行うことで、会議準備の時間や手間が大幅に削減されました。丸1日かけていた事前準備の集計作業が0分に、丸1日かけていた会議時間が1.5時間に短縮されました。」
浅間商事が取引先であるコンサルティング会社にSharepoint Onlineを提案、導入した事例を紹介します。
「費用や保守対応に不満があったファイルサーバーの入れ替え時期に、浅間商事からSharePointをご提案。サーバー新規入れ替えの場合、初期100万円以上+保守費用がかかると想定されたところが、SharePointでは導入費20万円、当初月額15,000円程度から開始できた。さらに、データをクラウドに移したことで、全社員のテレワークが可能になった。」