画像引用元:クラウドファイルサーバー(富士通) 公式HP
(https://www.fujitsu.com/jp/)
項目 | 価格 | 容量など |
---|---|---|
基本サービス(初期費用) | 110,000円 | ─ |
基本サービス(運用サービス) | 9,900円/月~ | 50ID/50GB~ |
運用サービスはユーザー数と容量により月額価格が変動
法人向けクラウドストレージの
【価格変動】
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ファイル共有はフォルダ及びファイルのURL出力によって情報共有されます。共有キャビネットという機能では、複数での共有が可能です。
オンライン編集できるファイル形式はMicrosoft Office関連のワードやエクセル、ポワーポイント。.txtも直接編集できます。
ID/パスワード認証と、固定IPやMACアドレスの登録によりアクセスを制限することも可能。組織体制に合わせた設定ができます。
クラウドファイルサーバー(富士通)はブラウザでの利用と、ネットワークドライブとしての接続と、2つの方法でファイル共有ができます。
利用者画面のメニューやマニュアルは英語バージョンも利用可能。オプションですが、最大3世代分のバックアップ作成ができます。
富士通が提供するSaaSサービスにラインナップされるクラウドファイルサーバー。
一番のセールスポイントといえるのが、月額9,900円で50IDから利用できるという割安感。1IDあたり月額198円なので、法人向けのサービス品質を考慮すれば、高コスパなサービスといえるでしょう。
もちろん、ユーザー数やデータ容量はスケーラブルに変更できます。英語対応もしているので、海外拠点を持つ中規模以上の企業なら十分にニーズを満たせるでしょう。
クラウドファイルサーバー(富士通)はブラウザとネットワークドライブ、2種類のインターフェースで利用可能。1IDあたり月額198円からという割安な価格設定も魅力です。
セキュリティやファイル共有・ワークスペース機能をはじめ、クラウドストレージ導入には機能面の精査をした上で、予算と合うかどうかを確認する必要があります。
当サイトでは、機能面で外せない機能をチェックした上で、貴社の希望する容量・使用想定のユーザー数を入力することで、希望する機能を持つ各クラウドストレージの簡易的な見積もりを出しています。
導入に際して、参考になさってください。
機能と価格で
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法人向け
クラウドストレージ・
クラウドサービス
クラウドファイルサーバー(富士通)を利用している舘野建設担当者のコメントを紹介します。
「国土交通省より「事業継続計画(BCP)」認定を今回3度目の認定を受けるにあたって、「重要データバックアップ」方法を、インターネット利用することを検討しておりました。
価格・操作性等、「FUJITSU Cloud クラウドファイルサーバー」を採用。各部署から「重要データ」を選定させ、退避させていますが、自社施工中の現場の写真・管理書類も退避させることにしています。」
情報引用元: 富士通公式HP(https://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/saas/application/file-server/voice-casestudies/)
クラウドファイルサーバー(富士通)を利用している情報産業系企業担当者のコメントを紹介します。
「Windowsエクスプローラーの操作感にかなり近いため、ユーザーの移行コストが低減できました。画面レスポンスも、想定していたより速くて良かったです。」
情報引用元: 富士通公式HP(https://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/saas/application/file-server/voice-casestudies/)